月1のミーティング。高松と東京で仕事をしているので、本当はオンラインミーティング。
進捗と今後のやりたい方向性についてアウトプットしています。
それぞれが離れて仕事をしている事が多い分、自分の中で思考が止まってしまったり、
同じところを行ったりきたりすることも、アウトプットをすることでスムーズに道筋が見えてくる事があります。
考えがまとまっていなくても考えていることを出してみる、それだけで脳内が軽くなってくるのを感じます。
この状態で言ってもな・・・。ということも口にしてみることで誰かからアイデアをもらったり、
別の課題と結びついて方向性が見えてきりする事があるものです。
課題は長期的なものも含まれるので、ミーティング後にすぐに小さなことに取り掛かるのがポイントだと思っています。そして、すぐに取り組んでフィードバックをもらう。
その繰り返しで行動が進み、データが蓄積され、また次の仕事やアイデアに繋がっていきます。
ミーティングの場はアイデアが広がるきっかけであり、考えを口にしてみることで
自分に覚悟を自覚する時だと思っています。
仕事の場面以外でも、アウトプットをすることで、アイデアが広がることは大いにあるはず。
自分の中で仕上げてしまわずに、これからもアウトプットを習慣づけていきたいですね。
因みに、私が繰り返し読んでいるのはこの本
『学びを結果に変えるアウトプット大全 』(サンクチュアリ出版) 樺沢紫苑(著)
アウトプットで説明・アイデア・雑談・交渉など……
すべての能力が最大化する方法を脳科学に基づいて分かりやすく書かれています。
単行本、マンガもありますが、私はオーディブルがお勧めです。
移動中、繰り返し聴いてアウトプット力を高めています。