社屋の庭にある榊を神棚に祀りました。
青々としげる緑は売っているものよりも若く葉っぱも小さい。
向こう側の景色も透かして見えるような黄緑色の葉は、どこか涼やかで爽やかな空気を運んでくれています。
榊(サカキ)とは「境目の木」つまり神様の領域と人の領域の境目に存在する木。
または、「栄える木」という意味です。
常緑の葉のように、いつも同じ気持ちで誠実にやるべきことを積み重ねる。
その先は神の領域。
この場所で社員が毎日祈るのは日々の感謝と
「今日もご安全に!」
健康で安全な場でこそ良い仕事ができる。
そして、繋がる方々みんなが栄える場を願う。
何より大切にしたい気持ちです。