朝夕が過ごしやすくなってきました。
東京でもエアコンを入れずに今日は過ごせています。
社屋の飾りも秋らしさを思わせる景色になりました。
何気ない秋の訪れをこうして改めてあつらえてみると
何とも可愛らしく、親しみをもって場にホッとする緩やかさを与えてくれています。
木でできた飾りは中川政七商店の「小さなお月見飾り」
上には香川の伝統工芸である「讃岐かがり手まり」がお月様のようにちょこんと
座っています。
豊かな秋の実りに感謝しつつ、今ある自然に感謝する日本人の心を
忘れず、季節の移り変わりを楽しみたいものです。
こちらは夏の名残り
セミとスズムシがまだ行き交うこの季節を象徴しているようです。
皆様も豊かな秋の長月をお楽しみください。