何のために働くのか、私たちはいつもこう問いかけています。
「会社が中心に人生が回っていくのではない。
あくまでも個人の幸せが中心で会社や仕事はツールである。」
それぞれが、個々人レベルで得たい未来のために、何ができるかを考える。
自分の立場でできることがあり、それを考える事が仕事の第一歩である。
個人の幸せがどこにあるか、本当に望む生き方とは何なのか。
それを実現するために仕事を通してできることは何なのか。
私たちはそれを考え続けています。
心地よさの中から感応する直感を大切にしながら、感性を磨きながらよりよい仕事をしています。
それは、今目の前の成果や売り上げではなく、これから私たちがどう生きていきたいか、次の世代にどのような価値をバトンしていきたいかを考え続けているからです。
私たちはお客様、社員、パートナー社様との繋がりによって成り立っています。
その繋がりを横軸として考えた時、過去の世代から受け継いだもの、それをよりよくバトンしていく次の世代という大きな縦軸の流れにいます。
横軸も縦軸も全ては小さな単位での幸せの循環の中で響き合っている。効率化やスピードがより求められる現代社会の中でもそれは見失わずにいたい価値観です。