厳しい暑さだと思っていた季節も、いつの間にか移ろい、涼しさを感じるようになってきました。
夏の間はこのブログも長いお休みをいただき、しばしお仕事以外の事にも思いを寄せていました。
暫くぶりにも関わらず、こうして再び訪れてくださり、本当にありがとうございます。
めまぐるしい社会の変化の中で、何を見つめて生きていくのかが今問われているような気がしています。
不安や恐れを起点に物事を選択していくのか、喜びや愛を起点に選択をしていくのか。
社会はその答えをもってはおらず、常に自分の考える幸せの基準に照らし合わせながら
感じ続け、考え続けなければなりません。
物事には色々な側面があり、その中のどの部分を大きくしていきたいのか
私たちは自分で選択することができます。
外側から見れば不幸に感じるようなことも、別の角度から眺めてみると全く違った光が当たるものです。
どんな状況でも喜びという目的を見失わなければ、そのプロセスは学びの連続です。
何を見つめて生きたいのか、自分の源に還り、その声に耳を傾けていきたいものです。